水上オートバイは1級や2級の船舶免許では操縦不可能

湖や海で水上オートバイの操縦を楽しみたい場合、注意が必要なのは一級と二級の船舶免許だけでは操縦できないことです。自動車運転免許では、四輪の免許だけで原付以外の二輪自動車は運転できず、二輪の免許のみで四輪自動車の運転はできません。これと似たような仕組みが船舶免許制度でもとられており、一級もしくは二級の船舶免許保有者であっても、水上オートバイを湖や海で操縦したい場合は特殊小型船舶操縦士の資格が必要です。逆に、クルーザーや漁船、旅客船などの小型船舶の操縦は特殊小型船舶操縦士免許だけではできず、一級もしくは二級の小型船舶操縦士の資格を取得してはじめて航行できるようになります。

はじめて船舶免許の取得を目指す場合、水上オートバイも小型船舶も両方操縦できるようにしておきたいのであれば、一級もしくは二級と特殊の同時取得が可能なプランが用意されている所で講習を受けるのがおすすめです。学ぶ内容が多くなって大変ですが、二級と特殊の組み合わせであれば5日程度、一級と特殊の2つだと6日前後で免許をとることができます。料金は高く設定されていますが、2種類の免許を別々にとる場合の合計金額よりは少し安くなっていることが多いです。学科試験対策を独学で行うようにし、実技講習のみをスクールで受けるようにして免許をとるまでにかかる費用を抑える方法は、この特殊船舶免許と一級もしくは二級の免許を組み合わせてとるときにも有効です。

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