日差しが強い日が増えて来て、紫外線が気になる季節が到来しました。そろそろ日傘を新しく買ったり、買い替えようと考えている人もいるでしょう。日傘選びのポイントはいくつかありますが、長傘と折りたたみのどちらを選ぶかも迷いがちです。どちらも一長一短がありますが、折りたたみのおすすめ理由をご紹介していきます。
長傘だと大きめのものを選べるから、紫外線や日差しをしっかりガードできますが、持ち歩きが不便なのが難点です。その点、折りたたみ式であればバッグに入れて常に持ち歩くこともできるし、学校や職場の小さなロッカーにも収納できます。晴雨兼用のものを職場のロッカーに忍ばせておけば、日差しが強い日の急な外出だけでなく思いがけない雨に降られてもすぐに対応できて便利です。折りたたみ日傘はコンパクトなだけでなく、おしゃれなデザインも豊富です。
長傘だと収納袋は付属していないものがほとんどですが、折り畳みのタイプは同じデザインのおしゃれな収納袋がセットになっているため、雨の日に使っても収納袋に入れれば持ち運びにも重宝します。日傘はブランドものもあれば手ごろな価格でおしゃれなデザインのものもたくさん販売されていますが、ファッション小物のひとつとして選ぶのも一案です。完全遮光や遮光率100%と記載されているタイプよりUVUVカット率は劣るものの、シルク素材や麻を使ったりレースを施したおしゃれなものもあります。こうしたタイプはレースからもれてくる光を楽しむことができ、日傘ならではのおしゃれを楽しむことができます。
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